私はアトピーの知識を得るために、ネットでの情報、論文、書籍を主に利用しています。
今回の記事では、私が参考にしているアトピーの書籍について紹介したいと思います。
今回は私の独断と偏見で書籍のオススメ度を1〜5段階の星マークで表してみます。
なお食事や腸内環境をメインに書いた本が多かったので、そちらについては独立に記事にしました。アトピーの参考図書ver2を参考にしてください。
目次
患者に学んだ成人型アトピー治療(★★★★★)
佐藤 健二 柘植書房新社 2014-12
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9割の医者が知らない 正しいアトピーの治し方
(★★★★★)
こちらも脱ステ医師として活躍されている 藤澤重樹医師の本です。脱ステだけでなく、アトピーを治す上で必要な知識が盛りだくさんです。ステロイドも保湿剤も使わず、普通に生活できるまで回復する最新治療法を紹介しています。
アトピー患者必携の書です。
「水かぶり」でアレルギー知らず!
(★★★☆☆)
アレルギーを予防する水かぶり(冷水シャワー)をはじめ、様々な独自の健康法について紹介している本です。冷水シャワーの実践により、アトピーが治った・軽快したという人は実際に多いです。
あらゆる病気の原因は「お血」にある
(★★★☆☆)
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メディカルカッピングという、瀉血治療によりアトピーやガンの治療で高い効果を上げている蔡篤俊医師による本です。万病一毒論という独自の理論を提唱しており、すべての病気の原因は瘀血という汚れた血が原因であると考えています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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